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私の生まれ故郷は石橋内科のある広畑です。祖父の代から家族はみんなここで暮らしてきました。一緒に働く仲間の中には同級生もいて、職場ですが、なんだかあたたかい我が家にいるような気持ちで毎日働いています。患者様も利用者様も私にとっては「家族の一員」。大切な人がたくさんいる場所だから、石橋内科が地域の方々にとって、安心して過ごせる「頼りになる存在」でありたいです。

シンプルな医療福祉機関ではなく、たとえば、高齢の方には通所施設を通して、からだとこころを前向きにする取り組みを行っています。

私も「杏の里」のような夢があふれる場所で、見慣れた仲間とおいしい食事を囲んでみたいですね。歳をとるのも悪くない!そんなふうに感じられるコミュニティーづくりをこの大好きな場所で叶えたいです。

私は、現在看護部の病棟部長を務めています。最近、法人の職員一人ひとりの医療サービスに対する意識が、ぐんぐん高まっているように感じています。現場で働くみんなを見ていて、患者様との強い絆を感じられる瞬間が増えました。これは、看護師自身が専門スキルを習得し続けるだけでなく、介護福祉士や作業療法士といった、別の分野の知識を得るための勉強会を行っていることが、患者様の求める最適なケアに繋がっているのではないかと思います。

医療の立場からだけでなく、福祉の視点からも患者様にアプローチできるのがこの法人の強みです。患者様に何が必要で、何を求めていらっしゃるのか。痛みを取り除きたい方もいれば、入院をせず「家に帰りたい」と希望される方もおられます。そんなときも、セラピストや介護福祉士との連携で、その患者様にとって最適なケアを、安全に。治療を最優先することだけが患者様のためではないことも念頭におく必要があります。その判断をするためには、私たち自身が専門性を高め、成長し続けなくてはなりません。そして、その成長を得るためには、患者様と向き合い、こころの深い場所での信頼関係を結ぶことが最も重要です。

私が入職した頃、石橋内科には19床の診療所しかありませんでした。これからの高齢化に向けて、病床も一気に60床まで増え、法人全体で医療福祉としての基盤をしっかり築いていこう!というとても大きな変革のときでした。

介護福祉士の資格を有する人材も増やし、私自身も介護の基礎を勉強しました。看護はどの年代、どんな症状の方にも最適なケアを施すことはもちろんですが、高齢者に特化した専門性というものは学べば学ぶほど奥が深いものでした。そして、私自身介護の知識を積むことでこれまでより、より深い視点から患者様と接するようになれたと思います。そして今、私が誇りに思えるのは、「こころから患者様を想うこと。」私は法人の理念である「家族の一員の想いで最高のパーソナルサービスを提供する」という言葉が大好きです。これは、看護師としても大切なこと。


しかし、一人の人間としてもこの想いを大切にしたい。医療は、人が人へ届ける「サービス」ですが、他のものとは異なります。生身の人間の「健康」を考え、「いのち」と関わるもの。そこには、人と人同士のかけがえのない「繋がり」があります。石橋内科の職員はその「繋がり」を大切に想う人ばかり。同じ想いを持った人たちと働けることは、本当に幸せです。

看護師を目指している方、人との繋がりを大切にしたいと考えている方。ぜひ、みなさんの想いを聞かせてくれませんか?安心して暮らし続けられる地域を、一緒につくりあげていきましょう。