院内学会
各職種・各委員会が医師の監修のもと、1年間の研究の結果を発表。
研究を通じて全ての職員が医療看護・介護技術など各専門分野の向上を目指します。
優秀な演台は全国の学会発表に出場します。
全国学会発表
院内学会で選出された演題が当法人を代表して全国の学会で発表。
院外研修への積極的参加
職員全員がスキルに応じて、教育委員会が研修会への参加を推薦サポートします。
専門職も特徴を持って育ってもらいたいと法人は考えます。
全職員の知識向上のため、院外研修参加率100%を目指し、補助いたします。
セラピスト向けの勉強会
整形外科医、神経内科医や外部講師による勉強会を行っております。
- 整形外科医による整形疾患(骨折のレントゲン画像等)の勉強会
- 神経内科医による脳のCTやMRI画像を見ての病態の予復・予策
- 外部講師による勉強会(ボバースアプローチ・AKA症例検討会)
- 外部形態の伝達研修
人間形成研修、外部講師による研修
CSに関することのみならず、伝え方・考え方、どう生きるか、など、まさしく人間力の向上を目指します。
(Customer satisfaction-顧客満足)おもてなし
ホスピタリティ研修
現役ホテルマンや外部講師により、マナー研修、ウォーキング研修、電話研修などを学びます。元ショーモデルの先生について学ばれたウォーキングスクールから公認インストラクターを講師に招くなど、プロの現場のスキルを学びます。
プリセプター制度
セラピストの新人教育として同じ職種の先輩が教育担当としてつきます。そこでは電子カルテの使用方法や各種書類の作成方法といった日々の業務であったり、患者様の触り方・治療プログラムを立案するにあたっての考え方など、技術面・知識面の指導にあたり新入職員が医療人として法人の職員として独り立ちするのを援助します。カンファレンスへの参加、担当患者様の治療で困ったことへの相談やアドバイスだけではなく新人症例発表に向けた資料作成などマンツーマンだからこその細かな対応ができます。
院内研修
専門の職員が勉強会や実技研修を開催し、自身の職種以外の技術も学ぶ事ができます。
- 医療事故防止安全対策
医療事故の発生防止対策及び医療事故発生時の対応方法・対策を考え、医療事故防止対策の確立をし、
適切かつ安全な医療を提供することを目的とした委員会。
例) 転倒転落防止・離院防止・点滴、薬間違い防止・検査事故防止・救急シミュレーションなど。 - 防災訓練
火事発生時に、全職員が患者様・ご利用者様の安全を第一に動けるようにするために、
防災管理委員会・防火管理者により訓練が実施される。消防署の協力のもと、消火活動を行う。 - 医療関連感染対策
感染症に関する発生状況の監視及び予防策を検討し、診察・診療の円滑な運営を図ることを目的とした 委員会。
例) 食中毒・手洗い・インフルエンザ・ノロウィルス・疥癬・ガウンテクニック・滅菌など。 - 倫理
患者様・ご家族様の善・規範・道徳的言明といったものについて考え、またそれを全スタッフへ教育する 委員会。
例) 告知について・PEG 造設について・死そのものについて・在宅復帰についてなど。 - 認知症
認知症の対応について指導したり、アセスメントし個別の対応方法などを考えたりする委員会。
例) 徘徊・離院・物とられ妄想・記憶障害・不潔行為などの対応方法の指導。 - 身体拘束廃止
1 人1 人の患者様・ご利用者様が安全に又は快適に療養生活が送れるようにするため看護・介護全体を見直し、
拘束しないケア・拘束に至らない質の高いケアを目的とする委員会。 - プライバシー保護
患者様・ご利用者様・ご家族様のプライバシーを保護するための委員会。
例)来客の応対方法・電話での応対方法・書類の管理方法・患者様の身だしなみなど。
資格取得サポート
介護支援専門員の資格受験など、有資格者がサポートいたします。
○資格取得者には法人からも補助いたします。
その他海外研修サポートなども行っております。詳しくはお問い合わせください。
奨学金制度・奨学金返済サポート制度
職種により、これらの制度を使えることがあります。
詳しくはお問い合わせください。